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キャッシュカードがあぶない
柳田 邦男
文藝春秋 刊
発売日 2004-12
新聞報道だけでは分からない部分が明白に 2006-04-23
偽造キャッシュカード被害をまとめた本。
新聞報道だけではわからない、被害者の悲惨な実態、銀行・警察の酷薄な対応が手に取るように伝わってくる。
冒頭に紹介される方は、妻が余命2ヶ月の中、銀行口座から3000万円を盗まれている。
そんな彼に、銀行の取った対応は。警察は?
法律の不備、行政の不備はこんな悲惨な状況を生むのかと考えると身が引き締まる思いがする。
法律上は、口座から勝手にお金を下ろされた人は被害者にはならないのだ。その結果生じるたらいまわし。
彼らの痛みを思うと胸が潰れる思いがする。
良くまとまっており、読みやすい。
銀行について、金融系の犯罪に興味がある人にオススメ。
さらに詳しい情報はコチラ≫
柳田 邦男
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新聞報道だけでは分からない部分が明白に 2006-04-23
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冒頭に紹介される方は、妻が余命2ヶ月の中、銀行口座から3000万円を盗まれている。
そんな彼に、銀行の取った対応は。警察は?
法律の不備、行政の不備はこんな悲惨な状況を生むのかと考えると身が引き締まる思いがする。
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